「精神」という言葉は「こころの働き」という意味で使われています。
東洋医学では「精」とは生命を維持し活動するためのエネルギー源、つまりは食べ物などの物質を表します。
「神」とはこころの状態をコントロールする目には見えないエネルギーを表しています。神様のことではありません。
心身の健康の維持には、この「精」と「神」のバランスがとても大切です。
なので、こころ(神)の状態を正常に保つにはバランスのとれた栄養素(精)をしっかりとからだの中に取り込むことがとても大切です。
では、どのような精を取り込めばよいのでしょう!
・旬の食材
・採れたて
・地元産
これらを食べる事で、からだに自然界のパワーを取り込めます。
フレッシュな食材をそのまま丸ごと食べると良いでしょう。
都会に住んでいる人には、このような食材を探す事は難しいでしょう。
しかい、良く調べてみると案外と近くにあったりするかも知れません。
地元の旬の食材探しなどしてみてはいかがでしょうか!!