健晃堂

心と体のエネルギーの法則

人がストレスや不安を感じてしまうのは、無駄なエネルギーが溜め込まれた時です。

摂取したエネルギーを、自分の運動や行動・思考による消費量で割ると、心の健康状態を知ることが出来ます。

例えば、100のエネルギーを得たにもかかわらず、ほとんど行動しないで消費量が1の場合、割って出た数字は100。

この数字が心の重さ。

大きければ大きいほど、ストレスや不安を感じ、精神的に苦しむことになります。

脳も体もありったけのエネルギーを使い切って、100全て消費してしまった場合。

心の重さは1。

その場合、本人の気持ちも清々しくなるだけでなく、周りに居る人から見ても、とても爽やかでしょう。

人がエネルギーを使い果たし、疲れ切って寝ている時。

そこには無垢な心があるだけ。

反対にエネルギーが溜め込まれて消費出来ないと、発散先を求めて迷走してしまいがち。

さらに不安が倍増し強いストレスを感じるようになってしまいます。

これが、心と体のエネルギーの法則。

ガソリンだけ満タンにした車のエンジンを掛けないと、すぐに錆び付いてしまいます。

また、車はエンジンの空ぶかしをし過ぎると、壊れてしまいます。

つまり、エネルギーを消費させないと、すぐに傷み、壊れやすくなる。

人の心と体についても、そのイメージは、車の構造と全く同じ。

現代人の心身の病の原因の多くは、疲労よりも、エネルギーの溜め込み過ぎで起きています。

食べる物が無く栄養失調で病気になる人は、今の日本にはほとんどいないでしょう。

しかし、食べ過ぎ飲み過ぎが原因で病気や不調を訴える人は、全く珍しくありません。

すでに、経験がある人も少なくは無いでしょう。

心身ともに疲れ果てるまでエネルギーを使い切ると、それは心の大掃除にもなります。

すっかり軽くなった心で、また新たにエネルギーを溜めこみ、使い果たしましょう。

休む時は休む。

動く時・考える時は、脳と体で全身のエネルギーを使い切る。

このサイクルを繰り返すことで、爽やかで軽い心の状態が保たれます。

定期的に疲れ果てるまでエネルギーを使い果たしている人は、それだけ心の手入れがしっかり出来ているので、いつまでも若々しくいられるんですね。

エネルギーを溜め込んでしまうと、それらは澱み、心も体も汚れた状態になります。

当然、老けるのも早くなります。

目の前のやるべきことに、エネルギーを使い切るまで、とにかく全力を出し切って取り組んでみてはいかがでしょうか?

その習慣を持てば、心身のエネルギーの法則を、感じていただけるでしょう。

15.11.03

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