健晃堂

貧困に落ちないためには

いつも偉そうなことを書いてますが、私自身は人を喜ばせることが大の苦手です。

人とのコミュニケーションも大嫌い。

一人で孤独に過ごす時間が大好き。

誰とも話すことなく一生を終えることが出来るなら、それこそが私にとって最高の人生。

なので、しっかりと、

“何が喜ばれるのか?”

“人は何に関心があるか?”

を、学び続けて行こうと思います。

「何が言いたいねん、意味が解らん」

と言われそうですね。

私にもよくわかりません。

しかし、わかっている事があります。

人を喜ばせることも苦手だし、コミュニケーションも大嫌い。

でも、もっと嫌いなものがあります。

それは“貧困”

貧困率という言葉をご存知ですか?

2010年10月、当時の長妻昭厚生労働大臣が政府として初めて貧困率を発表しました。

貧困率とは、所得が国民の平均値の半分に満たない人の割合です。

そして、この貧困率が日本は世界でも最低の水準にあるということをご存知でしょうか?

日本は少し前まで、一億総中流社会と言われていたはずです。

しかし、このようなデータがあります。

経済協力開発機構(OECD)の指標に基づく「相対的貧困率」

これによると、日本の相対的貧困率は15.7%

OECD加盟30か国の平均値が10.2%

日本の貧困率は平均を大きく上回り、No.4 !!

なんと、世界でワースト4位なのです。

これから更に貧困率は上がると予想されています。

誰もがいつ貧困に陥っても不思議ではありません。

貧困に陥り、一生そこで過ごしたくなければ、

やはり自分のビジネスで稼げなければなりません。

そのためには、

“何が喜ばれるのか?”

“人は何に関心があるか?”

それを知り、コミュニケーション力を上げることは絶対必要。

インターネットビジネスの世界でも成功者は必ず人を喜ばせることに長けています。

あの最悪のイメージが付きまとう与沢翼氏は、アンチファンを喜ばせる達人です。

私はまだまだ遠く及びませんが、

このメルマガも少しでも喜んでもらえる内容にしたいと思います。

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