健晃堂

あたりまえは間違い

“あたりまえ”という言葉。

これは正しくは“当然”と書きます。

それが“当前”と書かれるようになり、間違って“あたりまえ”と読まれるようになったのだとか。

真偽のほどはわかりませんが、“あたりまえ”という言葉自体が、本来の日本語としては正しくないそうです。

何かを生み出す人、創り出す人は、何か新しい発見をする人。

どんな状況に置かれても、自力で自分の生き方を切り開く人は、誰も知らなかった新しい道を見つけ出す人。

新しい発見をするのは、それほど難しいことではありません。

“あたりまえ”を当然と考えず、一旦は疑い、自分で調べてみる。

この習慣を身に付けると、世の中にはまだまだ新しい発見がたくさん隠されていることがわかります。

新たな発見を応用し人々の暮らしに役立てることで、自分らしい生き方を歩むことが出来るようになります。

一日に何か一つは、あたりまえを疑ってみてはいかがでしょう。

きっと今までに知らなかった世界に触れることが出来ると思います。

16-09-20

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