健晃堂

プロとして生きる

人は経済的に自立して生きて行くためには、何かのプロになる必要があります。

そのためには、努力は欠かせません。

好きな事で生きて行く。

自分に合った生き方を見つけたい。

その思いは素晴らしい事ですが、いずれにしても、並大抵では無い努力の先にしか理想は叶わないもの。

例えば、野球が好きだからプロ野球選手として生きて行きたい、と思っていたとしても。

思いが叶う人は、ほんの一握り。

それも素晴らしい才能に恵まれた上に、血の滲むような努力を続けることが出来た人だけ。

プロ野球選手を目指す人なら、誰でも普通の人より野球が上手いのは当然です。

上手い人ばかりが集まる中で、並み以下の存在なら、その世界では通用しません。

ただ、上手なだけ、大好きなだけでは、何事においてもプロにはなれないものです。

また、努力は必ず報われるという考えも間違いです。

現実には、努力はほとんど報われることはありません。

しかし、やはり努力は必ず報われるのです。

矛盾するようですが、それはこういうこと。

報われるのは“並大抵ではない努力をする習慣”

プロ野球選手になるために、120%の努力をして全力を出し切ったにもかかわらず、夢が叶わなかったとしても。

120%の力を出し切るという習慣は身に付き残ります。

こんな人は、次に会社経営者になろうと思えば、また並大抵ではない努力をすることが出来ます。

その夢も叶わず、事業も失敗続き。

次に、人々の健康を扱う治療家になろうと、また全力で努力してみると。

あっという間に、一流の治療家になることが出来た。

このように、最初の夢は実現しなくても、次々と様々な活動に取り組んでいるうちに、どこかで本物のプロになることが出来るのです。

逆に言えば、今、取り組んでいる分野において。

自分より努力している人は他に居ない、と感じることが出来ない間は。

何をやったとしても、プロとして自立して生きることは出来ません。

これ以上は出来ないというところまで全力を出し切って努力する。

その習慣を続けた先には、必ず、自分にピッタリの生き方や、好きな事で生きて行くための道が開けて来るものです。

日々の仕事や、様々な活動に対して、常に全力で取り組む姿勢を忘れないようにしたいものですね。

16.06.24

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