健晃堂

頭脳労働者になる

頭脳労働は肉体労働の何倍もエネルギーを消費します。

しかし、貧富の格差が広がる一方の今の時代、豊かに生きるためには誰しも頭脳労働者になる必要があります。

では、頭脳労働者になるためには何を考えれば良いのでしょうか?

それは、

“頭を使って人の協力を得られるようになること”

記憶力を鍛える、頭の回転数を上げることも大切かも知れませんが、その結果、人が離れてしまうようでは豊かにはなれないでしょう。

いくら頭が良くて、知識が豊富だったとしても。

それをひけらかしたり、自分より知識の無い人を見下していては、いざという時に人の協力が得られません。

大人社会では、様々な場面で駆け引きが必要になります。

頭を使ってお金を稼ぐ、という言葉をよく聞いたり目にしますが。

この人には協力したくない、などと思われてばかりでは、頭脳労働をしているとは言えないでしょう。

読書家でセミナーなどにも数多く通い、勉強熱心なのに、なぜか学べば学ぶほど貧しくなってしまう人。

そんな人は、自分がいかに優秀かばかりをアピールし、周囲の人を傷つけています。

あの人に会うと、考えを否定されたり見下されるばかりなので、全く楽しくない。

すごい人だとは思うけど、あまり近寄りたくない。

学べば学ぶほど、この傾向が強くなり、結果的に人が離れ、貧しくなります。

本当に豊かになる人は、人を喜ばせることに一番頭を使っています。

どうすれば人に喜んでもらえるか、ということばかりに思考を向けているので、時には全く頭脳労働をしているように見えないケースもあります。

バカになれる人は、強い人。

いつも周囲の人を立てているので、いざという時に多くの協力者が集まります。

ただ、強いバカになるには頭脳労働が必要で、大変なエネルギーを消耗するものです。

学んだ知識は、人に喜んでもらうために、どのようにして役立てるか。

本当の頭脳労働者になるために。

この思考をいつも忘れないようにしたいものです。

16.03.14-1

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