健晃堂

頭を勝手に働かせる

人間の脳とコンピューターには、大きな違いがあります。

それは、人の脳は“電源を入れなくても勝手に働く”ということ。

ボーッとしていても脳はきちんと働いているのです。

今はしっかり勉強したい。

読みたい本が山積みになっている。

なのに、どうしてもやる気が起きない。。。

そんな時ってありますよね。

本に集中出来ない。

いくら読んでも全く頭に入って来ない。

こんな時に取るべき方法の一つが、脳のオート機能を働かせること。

読書を例に挙げると「読む」「理解する」などは必要ありません。

脳を勝手に働かせるためには、ただ「見る」だけ。

内容が全く入って来なくてもかまいません。

何も考えず、ボーッとページを眺めてみる。

パラパラと本をめくってみる。

本は見ているのだが読んではいないし、内容なんて全く理解していない状態。

やる気が起きない時にこの習慣を身に付けておくことは、創造性を発揮するための知識を身に付ける上で、実はものすごく大切なのです。

頭が働かず読書や勉強に集中出来ない時は、誰にでもあるでしょう。

スパッと気持ちを切り替えて別の行動を取るのも一つの手ですが、そのまま逃げずにボーっとしながらでもやり続けると不思議なことが起こります。

本を見ているだけなのに、ぼんやりと内容がわかるような気がして来る。

脳が勝手に言葉を拾い集め、勝手に整理してくれて、いつのまにか重要なポイントが理解できるようになる。

これこそが、機械には真似が出来ない人間の脳が持つオート機能。

また、本をボーッと眺めていただけで何も理解出来ず、一つの知識も得られなかったとしても、無駄な時間を過ごしたと嘆く必要はありません。

パラパラとめくってみたり、長時間見ていた本は、後日改めて読んでみると、とても理解しやすくなっていることに気が付くでしょう。

経験がある人も多いのでは?

何の知識も得ていないように感じても、実は脳がきちんと本の内容を拾い取っているのです。

どうしても気持ちが乗らずやる気が起きない時には。

気合を入れ直したり無理に頑張ろうとせず、脳のオート機能を働かせるのも知識の習得にはかなり有効な方法。

知識の習得には、今は最適な季節です。

調子が乗らないと感じた時に、参考にしていただけると幸いです。

16-10-02

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