健晃堂

腰痛・脚の疲れの予防

出かけることが多いゴールデンウィークは、歩き過ぎて、腰痛を感じることも多くなります。

歩き疲れや腰痛の予防法についてお伝えします。

外出前に、足の指をしっかり動かしておくことが大切

まずは、両足の指を思いっきり握ってみましょう。

次に、思いっきり開いてみましょう。

これを心地良い疲れを感じるまで繰り返します。

足の指を握ったり開いたりしているうちに、足の裏が温かくなり、ほぐれて来るのが感じられると思います。

足の裏の筋肉は日頃から全体重を支えています。

そのため、常に疲労が溜まりがち。

普段あまり意識しない足の指を動かすことで、足の裏の筋肉が本来の働きを取り戻します。

するそ、体重をしっかり支えられるようになるので、歩き疲れや腰痛の予防になります。

お出かけの前に、ぜひ試してみて下さい。

16.05.02

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