健晃堂

邪道に走るとは

何事も最初が肝心。

ちょっとした心のゆがみは、のちに大きなゆがみになってしまいます。

小さな心のゆがみとは、すぐに結果を出し、人に認められたいという功名心。

その反対に、将来につながらない誤った方向に能力を傾けるような行動。

これらは、いずれも邪道に走っているということ。

宮本武蔵は著書の中で、平常心の大切さを説くとともに、邪道に走ることを戒めています。

現代では、仕事だけでなく、恋愛や、あらゆる人間関係の場面に応用出来るでしょう。

すぐに結果を出したい、目立ちたい、今すぐに誰かの気を引きたい、といった行動が後々大きなゆがみを招くことはイメージしやすいと思います。

一方で、いくら頑張っても良い結果に繋がらない方向にエネルギーを傾けることも、同じく邪道に走っているということ。

真面目で勉強熱心な人が陥りやすいのは、むしろこちらの方でしょう。

邪道に走る人は、大きなゆがみを経験し、その反省から心を入れ替えたとしても、次は逆方向の邪道に走ってしまう傾向があるようです。

今、自分のしていること、これからの行動計画、などの中に。

ちょっとした心のゆがみが無いかどうか。

常にチェックを怠らないようにしたいですね。

16.04.28

Tagged on: , ,

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です