不安の少ない健康的なライフスタイルを手に入れるため必要なこと。
時代の潮流に乗る。
目に見えるものより、目に見えない商品を扱う。
直接利益より、間接利益を意識する。
先週はこのようなお話をさせていただきました。
間接利益を得るためには一にも二にも情報発信を続けることが大切。
価値のある情報、面白い情報、ためになる情報。
これらを発信することが、どのような間接利益が得られるのでしょう?
その一つに、グーグル・アドセンスという広告モデルがあります。
聞いたことがあるかも知れませんが、まだまだ一般的に知られていない手法です。
簡単に説明させていただきますね。
今や世界一の大企業となったグーグルと、一個人が業務提供出来る仕組み。
こうイメージしてみて下さい。
具体的にどのような仕組みなのでしょう。
あなたがブログやホームページで情報発信を続け、見に来てくれる人を増やします。
情報があるページに合った広告をグーグルに自動的に出してもらいます。
広告を見た人がクリックすると、その回数に応じて広告料があなたに支払われる。
グーグルはこのようなプログラムを用意してくれているんです。
私が初めてネットビジネスで利益と言える利益を出せたのはこの仕組みでした。
2007年~08年にかけて、月平均10万円ほどの利益を副業で得ることが出来ました。
グーグル社には、世界中の情報格差を無くし富を分配するという理念があります。
パソコンとインターネットにつながる環境さえあれば、世界中のどこに居ても出来るビジネス。
グーグルアドセンスとは、そのような素晴らしい仕組みなのです。
しかし、このような仕組みは、インターネットビジネスがバッシングを受ける原因にもなります。
理由はテレビや雑誌、新聞などの既存メディアに広告料が集まらなくなるから!
もしあなたが何らかの事業をやっているとしたら。
広告料の高さを感じたことはあるのでは?
大金をはたいて広告を打ってはみたものの、何の効果もなかった!
そのような経験も少なくないと思います。
新聞折込チラシなどの既存メデイアの広告は、興味のある人を選んで届けるわけではありません。
ほとんど見られていないでしょう。
これに対しグーグルアドセンス広告は、興味のある人が自分の意思でクリックする仕組みです。
これなら、成約率も高くなりますよね。
企業の立場に立ってみれば同じ広告料を払うなら、どちらに払うでしょう?
当然、アドセンスの方でしょう。
このような仕組みの登場で、今までのメディアに広告料が集まらなくなってしまいました。
ただ既存メディアには強い影響力があります。
インターネットビジネスは怪しく、地に足が付かないものというイメージを作り上げ応戦しています。
しかし、時代の流れには逆らえないでしょう。
私はこれからまだまだ今までのメディアは衰退し、アドセンスのような広告ビジネスモデルが伸びると感じています。
そして、その中心にいるのは個人でビジネスを行っている人達。
フリーエージェントと呼ばれるライフスタイルが日本でも珍しくなくなるでしょう。
これらのビジネスモデルは数ある間接利益を得る方法の一つです。
次回また、続きをお話させていただきます。