ストレスの多い現代では、神経性の胃痛を起こしがち。
胃に問題が無くても、イライラや緊張が原因で胃痛が起こります。
重苦しさを感じたり、吐き気などの不快な症状。
こんな時に効果を発揮するのが、足の指先にある厲兌(れいだ)のツボ。
ツボの位置は足の第2趾にあり、爪の生え際、中趾よりの外側に取ります。
胃が痛む時などは、この厲兌のツボを少し痛い目に刺激してみましょう。
手の爪や、ボールペンなど先の尖った物で刺激してみるのもおススメです。
ツボを刺激した後は、ここに仁丹か磁気粒など、継続して刺激してくれるものを貼っておくとより効果的です。
難しい名前のツボですが、漢字は覚える必要はありません。
ツボの位置だけ覚え、胃が痛むほどのストレスを感じた時に使ってみて下さい。
胃が軽くなると、自然と気分も軽くなるのを感じることが出来るでしょう。
ぜひ、活用してみて下さい。