飲み過ぎ・食べ過ぎが続き、内臓のバランスが崩れると、肌のトラブルが気になりがちです。
肌荒れなどが気になって来ると、鏡を覗きこむたびに溜息が出てしまい、そのストレスがさらにこころとからだの状態を悪化させ、マイナスのスパイラルに陥ってしまうことがあります。
簡単に出来るツボ刺激で、このマイナスのスパイラルを断ち切りましょう。
手の甲の親指と人さし指の骨が交わる手前のくぼみに、合谷(ごうこく)というツボがあります。
このくぼみを人さし指側に向かって押すと、少し痛いポイントがありそこが合谷のツボです。
このツボは消化器系の調子を整え代謝を良くするツボとしてよく使われます。
親指の腹で少し強めに押し込むような感じで、5回程度刺激してみましょう。
「肌は内臓の鏡」と言われています。
肌にトラブルを感じたら、この週末は内臓を休めてあげましょう。