健晃堂

進みたい方向が見えなくなってしまったら

いつも通り日々を過ごしていると、何故かしっくり来ないと感じることはないでしょうか?

今、何を目指しているのか?

目標に向かって行動していたはずなのに、なぜか方向がずれてします。

必要な行動だと思っていたけど、本当にそうなかわからなくなって来た。

自分の理想の方向と、どんどん違う方へ向かっている気がする。

こんな迷路に嵌りこんでしまうことがあります。

そんな時には、もう一度自分だけの道標を確認する必要があります。

自分の進むべき道標は、自分にしか見つけることは出来ません。

他人に教えてもらうことは出来ないのです。

本当の自分を感じるためには、

・首を上に上げて、両手を軽く丸め、手の甲で軽く腰の辺りをポンポン叩いてみましょう。

・体の芯に響くように、弾むように叩きます。

しばらく続けていると、少しずつ自分の中身が感じられるようになります。

人の心と体は表裏一体。

体の芯を感じられるようになれば、本当の欲求がわかり、進むべき方向が見えて来るはずです。

この時に大切なのは、理屈で考えず、直感を信じること。

直感で見えてきた方向が、自分にとっては正しい進むべき道なのです。

他人の意見はありがたく受け取るだけ受け取っておく。

その上で、自分の直感が知らせてくれた方向へ進むように心を持ち直しましょう。

進むべき方向がわかったら。

その方向に進むためには具体的にどうしたら良いか、理論的な思考が重要になるのはここからです。

どこへ向かっているのか、わからなくなってしまった時などに。

自分だけの道標を見つける方法の一つとして、ぜひ参考にしてみて下さい。

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