冬の厳しい寒さが和らぎ春になると、体を動かす機会も増えて来ます。
寒い間、あまり動かしていなかった体を動かすと起こりがちなのが、息切れ。
呼吸器系の乱れが原因で起こる息切れも、とても苦しいものです。
これからの季節に向けて、息切れを予防する方法を紹介します。
蒸しタオルを作り、鼻全体を温めてみましょう。
鼻の周りの血液循環が良くなることと、鼻孔の湿度が高まることで、鼻の通りがぐっと楽になります。
すると、深い鼻呼吸が可能になります。
体を動かしながらでも、深い呼吸が出来るようになるので、少し動いただけで苦しくなるような息切れを防ぐことが出来ます。
季節の変わり目には、自律神経の働きも乱れやすくなり、激しい動悸や息切れに悩む機会も増えてしまいがち。
そのような症状を感じていたら。
温めたタオルで鼻全体を温める方法を試してみることをおすすめします。
鼻の通りが良くなり、呼吸が深くなると、心も体も落ち着いた状態が保たれやすくなります。
ぜひ、活用してみて下さい。