精神的に若い人。
体力的に、いつも元気な人。
見た目が若々しく見える人など、若さにも色々あります。
今回は、それらを全てまとめて、若さを保つコツを紹介します。
東洋医学では、足に6本の重要な経絡が通っているとされています。
経絡とは、全身のエネルギーの通り道。
足の裏を刺激すると、これらの経絡の流れが良くなり、様々な老化現象を防ぐことが出来るでしょう。
小びんなどを使って、足の裏を40~50回ほど叩く。
青竹踏みなどで足の裏を刺激する。
これらを続けることで、心臓機能の改善、血圧の調整、ホルモン分泌を高めるなど、様々な効果が現れます。
昔から、足の弱まりは老化の始まりと言われて来ました。
これは年齢は関係ありません。
20代でも、運動不足により足が弱まると、全体的な若さが失われてしまいます。
反対に、足を毎日適度に刺激し血行の良い状態を続けてい人は、いくつになっても若々しさを保っているものです。
足の裏は心臓から最も遠い場所にあり、また心臓より下に位置しています。
そのため、すぐに血流が悪くなり、全身のエネルギー循環に悪影響を及ぼします。
寒い冬は、特に足の裏も固くなってしまいがち。
しっかりと刺激して、足の裏を柔らかくしておくことが、若さを保つ秘訣になります。
ぜひ、毎日続ける事をおすすめします。