営業とは「業」を「営む」と書きます。
つまりは、仕事を追求し継続していくこと。
そのために、大切な要素はいくつかありますが、基本的には「人」に重点を置くこと。
物やサービスを売るのも人なら買うのも人、創るのも人、考えるのも人。
全てに人が関わっています。
営業力を身に付けるというのは、人に良い影響を与える力を持つということ。
仕事とは、「事」に「仕える」と書くように、人の為に尽くすこと。
仕事を追求するとは、人のために役立つにはどうすれば良いかを追い求めること。
人の役に立つことを追い求め、それを継続していけば、営業力は自然と上がります。
非常にシンプル。
ただ、単純なことほど、なかなか出来ないもの。
何が人の役に立つのか?
何が人に喜ばれるのか?
一度、頭の中をその考えでいっぱいにしてみてはいかがでしょう?
様々な気付きが得られると思います。