疲れているのに、
布団に入ってもなかなか寝付けない。
寝付きは良いが、
夜中に一度目が覚めると、
なかなか眠れない。
熟睡できないで夢ばかり見て
眠った気がしない。
自律神経の働きの調節が
上手くいかなくなる事で、
不眠は起こります。
精神的ストレス、過労、不安、
気温の変動、体の痛み、騒音、
高血圧、低血圧などが原因。
こんな時は、
足の裏にある失眠(しつみん)
というツボへの刺激がおすすめ。
このツボへの刺激は
副交感神経の働きを高め、
熟睡へと導いてくれます。
ツボの位置は足の裏の、
かかとの中央に取ります。
ツボ刺激の方法は、
失眠は親指で5秒くらい
しっかりと押すと良いでしょう。
眠れない日々が続いたら、
ぜひ試してみて下さい。