今年は、風邪を引いた後の、
喉の違和感がなかなか解消されない。
そんな声をよく聞きます。
空気も乾燥し、
喉にいがらっぽい不快感を感じた時には、
爪楊枝鍼での
喉の刺激がおすすめ。
方法は簡単。
爪楊枝を15本から20本くらい束ねて
輪ゴムでまとめます。
それで喉の周囲をトントンと
軽く刺激してみて下さい。
1分ほど続けてみましょう。
いがらっぽい不快感が改善されるまで、
一日に何回か繰り返してみて下さい。
爪楊枝の先の尖った方で刺激しますが、
痛みに敏感になっている時は、
反対側の丸い方で刺激しても
同じように効果があります。
喉の不調は放っておくと、
全身の健康のバランスを
壊すことにもつながります。
違和感を感じたら、
早めに対処しておくことを
おすすめします。