健晃堂

脳の疲労回復のコツ

目の疲れは脳の疲れとなり
心と体の健康のバランスに
大きな影響を及ぼします。

そうは言っても、

今の時代はどこを見渡しても

目が疲れることばかり。

休みの日でも常に膨大な情報が
飛び込んで来ます。

ならば、

目も脳も疲れにくい状態に
しておく意識も大切。

疲れにくい状態というのは、
人が活動する上で欠かせない
酸素がしっかり届くように
しておくということ。

そのために誰でも日頃から出来る
簡単な方法があります。

それは

“ジャンプする”

目や脳に酸素を届けるため、
全身の血液循環を良くしようと
激しい運動をする必要はありません。

床から10~20cm、
飛び上がる程度で十分。

これを50~100回程度
繰り返します。

難しい理屈は抜きに、
まずはやってみましょう。

誰でも簡単に出来ると思います。

やってみると、
胃や腸が揺れ動くのを
感じることが出来るでしょう。

これが大切!!

目の疲れは自律神経の一つ
交感神経の過緊張状態を作ります。

胃腸などの消化器は、
副交感神経によって支配されているので、
目から心まで疲れている時には、
上手く働くことが出来ません。

胃腸の働きが悪くなると、
目に関係の深い肝臓への
血液の流入も悪くなり、
全身の血液循環に支障をきたします。

酸素は肺から血液に乗って、
全身に運ばれますが、
血流が悪いと脳も酸素不足になります。

いつも目が疲れた状態が続くと、
このような悪循環に陥りがち。

悪循環を断ち切り、血流を良くし、
脳へしっかりと酸素を届けるために、

ジャンプ運動で胃腸を揺り動かす!!

目が疲れ精神的にもまいっている時に
お腹を触ってみると、
すごく緊張しているのが
感じられると思います。

この緊張を効率良く解きほぐすことが、
日頃から目も脳も疲れにくい状態に
しておく上でも重要で、

疲れた脳に効果的に酸素を送り込み、
回復させるコツでもあります。

ぜひやってみることをおススメします。

動画での説明はこちら↓↓↓

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