健晃堂

目の敵スマホを味方に付ける使い方

目の疲れは脳の疲れとなり、
ひらめきやアイデアが出なくなり、
思考力の低下につながります。

そうは言っても、

スマホやパソコンを見る事無く
一日過ごせる人は今の時代には
ほとんど居ませんよね。

わかったところで、
切っても切り離せない。

ならば、

それらを逆手に取って、
思考力をアップさせる方法を
ご紹介します。

誰でもいつでもどこでも出来る
スマホを使った脳の鍛え方!!

それは、

“上下逆さまにして使ってみる”

速読をマスターする方法の一つに、
本を上下逆さまにして読む
というものがあります。

何故上下逆さまにして読むのが、
速読につながるのでしょう。

人間の脳は日頃はその一部しか
使われていません。

本を逆さまにして読むなど、
普段はやらない行動をしてみることで、
脳のいつもは使うことが無い部位を
活性化させると言われています。

同じ理屈ですね。

実際にスマホを逆さまにして
操作してみて下さい。

慣れないため、
最初はかなりイライラするでしょう。

しかし、

何回かやってみると
いつの間にか逆さまでも自然に
使えるようになって来ます。

そんなことをして、

何か意味があるの?

と思われるかも知れません。

これについては、

難解な脳科学の用語を並べるより、

実際にやってみて、

自分自身で体感してみるのが一番です。

脳の日頃は使われていない部分に
刺激を与え活性化させる。

それだけで、

何だか精神的に疲れた!
思考力が低下して考え事が出来ない!

こんな状態から
脱出することが出来ます。

自律神経の働きのバランスや
心身の健康に取っては
大敵のスマホですが、

使い方一つで、
人が本来持っている
潜在能力を引き出す

武器にもなるのです。

ぜひ試してみて下さい。

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目の使い方と心身の健康には
様々な関係があります。

何度かに分けて一つづつ、

日常生活の中で役に立つ、
目や体の使い方を
紹介させていただきます。

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