春から夏にかけて気温が上がると、空気が温められて軽くなるため、気圧が低下します。
気圧が低くなると大気中の酸素濃度も下がるなど、目は見えませんが人を取り巻く環境は大きく変化します。
人間は酸素が無くなると生きていけませんよね!
考えてみると、これは大変な事です!!
この目に見えない環境の変化に対応するため、こころとからだにはストレスが掛かり様々な症状が現れます
“無為自然”とは大自然の変化に身を任せきって生きるライフスタイルであり人生哲学です。
「どうしても気持ちが前を向かない」「何となく何をするのもだるい」という日もありますが、それも自然環境の変化に心身が対応しているに過ぎません。
こんな時は、それも大自然の変化に対応しているだけと思い、無理に前向きな気持ちになろうとしたり、頑張ろうとすることなく、自然に身を任せて過ごしてみてはいかがでしょう。