連休は出かけることも多く、歩き疲れて、腰などに負担を掛けてしまいがち。
休みが明けてから、とても下半身が重だるい。
こんなことにならないために。
簡単に出来る、歩き疲れの予防方法を紹介します。
普段はあまり使うことがない、足の指をしっかり動かしてみましょう。
両足の指を力いっぱい握ってみて下さい。
次に、開けるところまで思いっ切り開いてみましょう。
何回かこれを繰り返します。
足の指を握ったり開いたりしているうちに、足の裏がだるくなって来ませんか?
心地良さを感じる程度に続けてみて下さい。
足の裏の筋肉が、ほど良くほぐれて来るのがわかると思います。
あまり意識はされませんが、足の裏の筋肉は全体重を支えています。
そのため、常に疲労が溜まり、固くなってしまいがち。
指を動かし足底の筋肉をほど良く動かすことで、血液循環が良くなり、やわらかくなって来ます。
すると、本来の働きを取り戻し、体重をしっかり支えられるようになるので、歩き疲れや腰痛の予防にもなるのです。
簡単に出来る方法です。
ぜひ、試してみて下さい。