健晃堂

決断力を高める訓練

人生は決断の連続。

何かの選択を迫られた時のために決断力を高めておくことは、心身の健康にとって重要なことです。

決断に時間が掛かると、その間ずっと気持ちが落ち着きません。

気持ちの乱れは自律神経の働きの乱れとなり、様々な不調を引き起こします。

心身ともに安定して暮らすためには、物事の決断にかかる時間を減らすことがポイント。

そのためには決断を下す前より、決断した後の気持ちの持ち方が重要になります。

どのように訓練すれば良いのでしょうか?

それは、

“選んだ道を必ず正解にしていくこと”

物事には必ず二面性があります。

良い面もあれば悪い面もあり、光り輝く部分もあれば闇の部分もあるものです。

どのような決断を下すにせよ、正解か間違いかを決めるのは、常に自分の気持ち一つ。

ならば、全ての決断を正解にしてしまうことが出来れば、決断に迷うことは無くなるでしょう。

選択によってどのような結果を招こうと、必ずそれを正解にする。

言うのは簡単でも、実際にはかなりの訓練が必要です。

なので、日頃からこのように気持ちの持ち方を、意識してみてはいかがでしょう。

何事も正解に出来るようになると、決断に迷うことも無くなり、心身ともにとても落ち着いて過ごすことが出来ます。

ぜひ、参考にしてみて下さい。

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