蒸し暑い季節になりました。
汗をかくと肌がベトベトとしたら、少し注意が必要。
なぜなら、血液やリンパ液など、体内にあるものがベトベトしている可能性が高いため。
体内の水分がベトベトしていると、全身にエネルギーが行き渡らなくなり、冷え性などの様々な不調につながります。
肌がベトベトすると感じたら、改めた方が良いのが、食生活。
揚げ物やファーストフードなどを控えめにして、生野菜や焼き魚、豆腐などの食品を多く摂るようにしてみましょう。
肌のベトベト感の解消におススメなのが、ネバネバ食品。
ネバネバした印象とは逆に、納豆、山芋、オクラなどには、血液をきれいにし、体内の水分をサラサラにしてくれる作用があります。
また、タマネギにも同様の効果があるため、積極的に食生活に取り入れてみることをおすすめします。
ベトベトした汗が出る時には、体内でのエネルギー循環も上手く行かず、精神的なストレスにも弱くなる傾向があります。
梅雨の蒸し暑さを、心身ともに健康的に乗り切るため。
体内の水分をサラサラに保つための食生活を意識してみましょう。