目標達成に向けて動き始めたら、行動の速度が大切。
早ければ早いほど行動量が多くなり、より目標の達成に近付きます。
しかし、動き始めても途中で様々な思考の罠に嵌ってしまうもの。
探し物をする時間、考え事や悩みに時間を取られ始めると、気持ちが忙しいだけで、全く行動が追いつかなくなります。
そんな時は、
“直近に命を懸ける”
この気持ちを忘れないことが大切。
目の前のやるべきことに集中して、少しでも行動の質を高めること。
これが出来るか出来ないかが、大きな目標を達成できる人と出来ない人の分かれ目になります。
目標を達成するまでのプロセスは、想像以上に長いものです。
なので、途中で息切れしないような行動を取らなければなりません。
そのために一番簡単なのが、
今、この瞬間に集中すること。
「一事が万事」という言葉があります。
一つのことが出来れば全部が出来るという意味です。
今日を精一杯生きることが出来る人は、行動が止まることなく明日も生きられます。
その一日一日の積み重ねが、大きな目標に繋がっていくもの。
考えがまとまり、すべき行動が明確になったなら。
一事が万事。
直近に命を懸ける。
今を全力で生きること。
それを繰り返すことで、途中で息切れしたり深い悩みのループに嵌ることなく、目標に近付いて行けるでしょう。
毎朝、今を精一杯生きる気持ちを思い出してみることをおすすめします。