疲れた眼は潤いが無くなり、
表情も乏しくなります。
春は新しい出会いが増える季節。
月曜日の朝、
目の輝きが足りないと感じたら。
人にはつらつとした印象を与えるために、
目に光を与えるツボを紹介します。
足の外踝(そとくるぶし)から
指5本分真上の位置に
光明(こうめい)というツボがあります。
名前の通り、
目の潤いを保ち光を与えるという
意味を持つツボです。
ツボの押し方は親指の先で、
3秒ほど押しては離すと
10回ほど刺激してみて下さい。
東洋医学では光明のツボは
目に関係が深い胆経のツボで、
怒りや感情のストレスを和らげるために
使われています。
「目は口ほどにものを言う」
「目は心の窓」
などという諺がありますね。
人に好印象を与えるためにも、
目の疲れを感じた時にはツボを刺激して、
すっきりとした潤いのある目に
光を与えるように活用してみて下さい。